ビッグマンの美味しさの秘密
美味しさの
「7(セブン)ルール」
ビッグマンのハンバーガーが
美味しいのは
素材の一つ一つに
こだわっているから。
大人気の佐世保バーガーを構成する
こだわりの「7(セブン)ルール」
をご紹介します!
No.1
オリジナルの
ふっくらバンズ
元パン職人の創業者がこだわったオリジナルのバンズ!
具材との相性を考え抜いて作られたふっくら食感のバンズです。
No.2
旨味が詰まった
自家製ベーコン
桜の原木でじっくりとスモークした自家製のベーコンが自慢です!
肉厚で旨味がギュッと濃縮されています。
No.3
スパイシーな
肉厚パティ
自家製のパティは肉汁たっぷり!!
10数種類のオリジナルスパイスによって肉の旨味を引き出します。
No.4
弾力があり、
コクの深い卵
おいしくて栄養価の高い、長崎県島原産「太陽卵」を使用! ビタミンEの含有量は普通の卵の約10倍です。 生で食べても安心な新鮮な卵だけを使っています。
No.5
季節の新鮮な
野菜
トマト、タマネギ、レタスは時期に合わせ新鮮な素材を使用!パティやベーコンに負けない存在感を放ちます。
No.6
りんご入り
マヨネーズ
素材にマッチする“コク”が決め手!
隠し味にりんごが入ったオリジナルのマヨネーズです。
No.7
完熟トマト
ケチャップ
ハンバーガーには欠かせない自然の旨味を凝縮した完熟トマトのケチャップ!
甘みと酸味でハンバーガーの美味しさを一層引き立てます。
ハンバーガーへの
こだわり
ファストフードではなく
スローフード
ビッグマンのハンバーガーはファストフードではなく、スローフードです。
セブンルールでお伝えしたとおり、こだわりの素材がぎっしりと詰まった「ごちそうバーガー」をお客様に提供していると考えています。
「ごちそう」だから、味わって食べていただきたい。
誰もがゆっくりと堪能できるよう、ボリューム満点ながら、バンズのサイズは大きくありません。
老若男女、たくさんのお客様の大きい手、小さい手、一人一人の手にしっかり握り、最後まで味わっていただきたい。
これは、私たちが昔から貫いてきたこだわりのひとつです。
是非お店に足を運んでいただき、お好みの「ごちそうバーガー」をゆっくりご堪能ください。
工場で作る
自家製素材
ビッグマンは佐世保市内に工場があります。
工場ではベーコンやパティ、ソース等、素材にこだわりながらひとつひとつ丹精込めてつくっています。
特にこだわっているのは、『ビッグマン自家製ベーコン』。
創業当初、肉は贅沢品で、ベーコンも値段が高い割にはあまり美味しくないという悩みを抱えていた創業者が、「それなら自分で作ってみよう!」という事で試行錯誤の末生み出した一品です。
厳選した豚肉を2~3日間(気温や湿度によって変えていきます。)塩漬けした後、塩抜き、乾燥の工程を経て桜の原木で7~8時間薫製。延べ120時間をかけて作ります。
ビッグマンベーコンは、飲食店を営むプロ達からも評価が高く、ラーメンやパスタ・ピザなど様々なメニューとコラボした商品も生まれています。
手間暇をかけた自信作です。
ビッグマンの歴史
ビッグマンのはじまりは
1970年。
ビッグマンの創業者はもともとパン職人。
神戸の木村屋総本店で10年間修業しました。
修業時代、肉屋をしていた友人の「これからは日本人も今の何倍も肉を食べるようになる。」という一言がきっかけになり、無駄のない肉のさばき方などを勉強。
修行時代に会得したパンと肉に関する技術・知識がビッグマン開業の礎となっています。
佐世保ならではの手作りハンバーガーが「佐世保バーガー」と呼ばれるずっと前から、ビッグマン創業者の作り出したハンバーガーは佐世保の町で愛されてきました。
創業者・小倉豊は佐世保バーガーの発展に貢献した人物です。
「らりるれろ」という佐世保っ子には昔懐かしいハンバーガーショップも小倉豊が創業しました。
ビッグマンとらりるれろのハンバーガーは同じ父から生まれた兄弟です。
ビッグマンは「らりるれろ」のハンバーガーを受け継ぎ、更に美味しくなるよう試行錯誤を重ねました。
お店に広がるおいしい匂いはあの頃と同じです。
「らりちゃんのこの味!!懐かしい!!」という佐世保っ子もいらっしゃることでしょう。
元祖『ベーコンエッグバーガー』誕生秘話。
元祖『ベーコンエッグバーガー』は当店人気NO.1の商品です。
創業者がホテルの朝食で食べたベーコンエッグを「ハンバーガーにしたら美味しいに違いない!」とつくったのがきっかけです。
2004年フジテレビ『笑っていいとも』で紹介され、今では佐世保バーガーといえばベーコンエッグバーガー!!と言われるまでになりました。
ビッグマンの名前の由来
『BigMan(ビッグマン)』という店名の由来は、創業者が昔観たフランク・シナトラ出演の映画のワンシーン。
ある男がフランク・シナトラに言った「Hey bigman!」(大した男だ!)というセリフがきっかけです。
このセリフにインスピレーションを感じた創業者が「自分も、大した男だ!と言われるような人間になりたい......!」という思いを込めて、『BigMan(ビッグマン)』と言う店名にしたのです。
そしてこれからも......
私たちは、創業者の食に対するこだわり、研究熱心なところを引き継ぎ、お肉はもちろん、野菜・卵・調味料等、選び抜いた食材で安心して食べていただけるハンバーガーづくりに努めて参ります。
また、新しいメニューの開発も行いながら、お客様に感動していただける美味しいハンバーガーを提供していきたいと考えております。
「たいしたハンバーガーだ!」と言われるように想いを込めて......。